Manabi — a learning atlas
世界を、
自分の手で
計算する。
トイレの飛び散りも、次の一手の損得も、統計検定の公式も、英語の語順も。 暗記ではなく、導いて、動かして、確かめるための教科書集です。
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- 図と資料
- 72
- シミュレーション
- 5
Guides
五人の案内人
このサイトの考え方は、先人たちの仕事の仕方から借りています。 載せているのは、記録で確かめられる出来事と言葉だけです。
01
エンリコ・フェルミ
Enrico Fermi 1901–1954 · 物理学者
1945年、最初の核実験の爆風に紙切れを落とし、流された距離から爆発の規模を TNT 換算で約1万トンと見積もった。のちの測定値と桁が一致した。
測れないものは、測れるものの掛け算で。
フェルミ推定の型02
ジョン・フォン・ノイマン
John von Neumann 1903–1957 · 数学者
1944年、モルゲンシュテルンと『ゲームの理論と経済行動』を著し、不確かな選択を「効用の期待値」で扱う道を開いた。ウラムとともにモンテカルロ法を計算機で実用化した。
迷ったら、確率と大きさを掛けて比べる。
期待値で次の行動を選ぶ03
アルベルト・アインシュタイン
Albert Einstein 1879–1955 · 物理学者
16歳のころ「光の速さで光を追いかけたら何が見えるか」を考えた。この思考実験が特殊相対性理論(1905年)の出発点になったと、のちに自伝的な覚え書きに記している。
頭の中の実験で、矛盾を探す。
運動の記述から始める04
リチャード・ファインマン
Richard P. Feynman 1918–1988 · 物理学者
1974年の卒業式の講演で「第一の原則は、自分をだまさないこと。いちばんだましやすいのは自分自身だ」と語った。
見積もりは、外の事実とぶつけて確かめる。
身近な現象を物理で見積もる05
アラン・チューリング
Alan Turing 1912–1954 · 数学者
1950年の論文を "I propose to consider the question, ‘Can machines think?’" の一文で始め、人と機械が文字だけで会話する「模倣ゲーム」を提案した。
言葉のやりとりで、機械の力を引き出す。
英語でAIに指示を出す型
Simulations
動かして確かめる
どのシミュレーションも、章で導いた式をそのまま数値計算しています。 保存量や残差の和を画面に出しているので、計算が正しいかを自分の目で検算できます。
Atlas
図で見る資料集
全章の図 72 点を1か所に集めました。眺めて気になった図から、その章へ飛べます。
Quiz
桁あてクイズに挑戦する
1年は何秒? 太陽までは何 km? 対数目盛りのスライダーで答え、正解との「桁のずれ」で採点します。1ラウンド 8 問。
Subjects
科目とトラック
01
計算と確率
電卓と暗算だけで、身のまわりの現象・仕事・次の一手を数字で考える。正確な答えより「桁が合っている答え」を速く出すことを目指す。
02
統計
統計検定2級の範囲を、公式の暗記ではなく「なぜその式になるか」から通す。データの要約から推定・検定・回帰まで。
03
英語
英語を読めて、話せて、AI への指示にも使えるようにする。単語を積む前に、語順と型を先に手に入れる。
04
物理
中学理科から大学教養物理までを、同じ設計でひと続きに読む教科書。物理で使う数学だけを集めた道具箱つき。
物理のための数学
単位と次元、三角比、ベクトル、微分積分、微分方程式、ベクトル解析。物理を読むために必要な数学だけを、物理で使う形に絞って扱う。通読せず、詰まったときに引く道具箱として使ってよい。
全レベルの読者 / 数学から離れていた人3 章
読了 0
中学理科(物理分野)
光・音・力・電流・運動とエネルギー。数式は最小限にとどめ、身のまわりの現象と結びつけて「なぜそうなるか」を言葉で説明できる状態を目指す。
中学1〜3年生 / 学び直しの入口1 章
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物理基礎
等加速度運動から力のつりあい、仕事とエネルギー、熱、波、電気まで。高校物理の土台となる考え方を、式の意味を落とさずに一通り通す。
高校1〜2年生 / 共通テスト対策1 章
読了 0
物理
運動量、円運動と単振動、万有引力、熱力学、波動、電磁気、原子。入試で問われる範囲を、公式の暗記ではなく導出の筋道から扱う。
高校2〜3年生 / 大学入試1 章
読了 0
大学教養物理
微積分とベクトル解析を道具として使う力学・電磁気学・熱力学・相対論・量子力学の入門。高校物理で「そういうもの」とした部分に理由を与える。
理工系1〜2年生 / 独学者2 章
読了 0
Method
このサイトの使い方
What I cannot create, I do not understand.- i到達目標を先に読む。各章の冒頭に「読み終えたとき何ができるようになるか」を置いています。読む前と後にここへ戻ると、理解の穴に気づけます。
- ii結果ではなく筋道を追う。式も英語の型も、なぜそうなるかの筋道つきです。筋道を追ったものは、形を変えられても自分で復元できます。
- iii解いてから開き、動かして確かめる。章末問題の解答は折りたたんであります。電卓と紙で解いてから開き、シミュレーションで数値を突き合わせてください。