数学

物理のための数学

単位と次元、三角比、ベクトル、微分積分、微分方程式、ベクトル解析。物理を読むために必要な数学だけを、物理で使う形に絞って扱う。通読せず、詰まったときに引く道具箱として使ってよい。

対象全レベルの読者 / 数学から離れていた人全 3 章

  1. 第 1 章約 9 分✓ 読了

    単位と次元・有効数字

    単位を組み立てる規則と、式の正しさを単位だけで検算する「次元解析」を身につける。次元解析は物理で最も費用対効果の高い技法で、答えを出す前に誤りを見つけられる。

  2. 第 4 章約 6 分図 3 点✓ 読了

    三角比とベクトルの分解

    sin・cos・tan を「直角三角形の辺の比」として定義し、物理で最も使う用途である「斜めのベクトルを直交する2方向に分ける」操作に直結させる。斜面の問題と放物運動で必ず使う。

    θ 隣辺 対辺 斜辺
  3. 第 11 章約 6 分図 1 点✓ 読了

    極限と微分

    微分を「グラフの接線の傾き」および「変化率」として導入する。物理では微分は位置→速度→加速度をつなぐ道具なので、公式の暗記よりも「何を何で微分したのか」を読み取れることを重視する。

    a a+h y x 平均変化率 接線(h→0)