統計検定2級
データの要約、確率分布、標本分布、推定、検定、回帰分析。統計検定2級の出題範囲を、式の由来をたどりながら一通り扱う。
対象統計検定2級の受験者 / データを仕事で扱う人全 3 章
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データの要約:代表値と散らばり
データの「中心」を表す平均値・中央値・最頻値と、「散らばり」を表す分散・標準偏差を導入する。偏差を2乗する理由、n と n−1 の違い、電卓で速く計算する式まで、公式がなぜその形になるのかをたどる。
度数分布・ヒストグラム・箱ひげ図
データの分布の形を、度数分布表・ヒストグラム・箱ひげ図で目に見えるようにする。階級幅が不ぞろいなときの柱の高さ、四分位数の求め方と定義の違い、外れ値の判定、そして箱ひげ図が隠してしまう情報までを扱う。
2変数の関係:相関係数と回帰直線
2つの量の関係を、散布図・共分散・相関係数で表し、最小二乗法で回帰直線を引く。相関係数が −1 から 1 に収まる理由、回帰直線の傾きの式、決定係数が相関係数の2乗になる理由を、平方完成だけで導く。